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2020.06.30
20年5月の米中古住宅販売保留指数は44.3%上昇、過去最大の伸び

全米リアルター協会(NAR)によると、2020年5月の中古住宅販売保留指数は、前月比44.3%上昇の99.6となり、統計が開始された2001年以降で最大の伸びを示した。

歴史的な低水準にある住宅ローン金利が引き続き下支えする中、ロックダウン(都市封鎖)の解除が進んだことで、住宅市場が持ち直し始めていることを示唆する内容となった。ただ、ロックダウンで経済活動が停止する前の2月(111.4)は依然として下回っている。

中古住宅販売保留指数とは、売買契約が結ばれているものの、最終引き渡しがまだ行われていない物件を集計し、指数化したもの。アメリカでは中古住宅の売買が成約してから最終引き渡しまでに1~2ヶ月のタイムラグが生じるのが通例で、同指数はより注目度の高い中古住宅販売件数(引き渡し済み物件を集計)の先行指標となっている。

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投稿更新日:2020年06月30日