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2021.02.04
タイ不動産大手サンシリ、20年Q1販売目標の7割を1ヵ月で達成

タイの不動産開発大手サンシリのウタイ・ウタイサンスック最高執行責任者(COO)はこのほど、2020年1月の住宅予約販売額が35億バーツ(約123億円)になったと発表した。同社は第1四半期(1~3月)の住宅予約販売額の目標を50億バーツとしているため、わずか1ヵ月で目標の7割を達成したことになる。

好調な販売をけん引したのは一戸建て住宅で、予約全体の45%を占めた。中価格帯ブランドの「Kanasiri(カナシリ)」や、高価格帯ブランドの「Setthasiri(セータシリ)」が人気だったという。

一方、コンドミニアムは「Dコンド・タン-ジャラン」や「ザ・ベース・サパンマイ」、「オカ・ハウス」、「XTエカマイ」などの販売が順調に推移し、予約全体の40%を占めた。

ウタイCOOは、1月の予約販売が好調だった理由として、昨年から導入した分割払いの24ヵ月据え置きなどのプロモーションが奏功したと指摘。また、低中所得者の住宅取得支援や不動産市場の活性化を目的に、政府が導入した不動産譲渡税と登記手数料の引き下げ措置の期限が、当初予定の昨年末から今年末まで延長されたことも追い風になったという。

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投稿更新日:2021年02月04日