海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2022.07.08
カンボジア、10年間有効の投資家ビザを発給へ

カンボジア政府は、外国人投資家からの投資を促進させるためのプログラム「カンボジア・マイ・セカンド・ホーム(CM2H)」を7月22日からスタートさせる。

第1フェーズでは、外国人投資家を対象とする10年間有効のビザ「ゴールデンビザ」の発給を行う。同ビザの保有者は、有効期間内の出入国回数は無制限となり、5年後からはカンボジア国籍を申請することもできる。

申請にあたっては、カンボジア政府が認める国・地域の18歳以上の国民、かつ10万ドル(約1,360万円)以上の投資資金を保有していることなどが条件になる。ただ、学歴や語学力は問われず、実質的に発給は投資資金の有無次第であるため、取得基準は非常に低いと言える。

ゴールデンビザの取得には、まずCM2Hプログラムの会員登録を行ってメンバーシップ番号を受け取る必要があり、その後14日以内にビザが発給される流れとなっている。

ベトナム不動産についての最新情報

ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2025.01.09
マレーシア、鉄道整備の軸足をジョホール州などにシフト

マレーシアにおける都市鉄道開発プロジェクトの推進母体である財務省系のMRTコープはこのほど、今後の鉄道開発の軸足を従来のクアラルンプール(KL)周辺から、南部ジョホール州や北部ペナン州にシフトする方針を示した。 モハマド・ザリフ最高経営責任者(CEO)は、ク...[記事全文]

2024.12.25
ベトナム初の地下鉄がホーチミンで開業、日本が支援

ベトナム最大の都市ホーチミンで22日、同国初となる地下鉄「ホーチミン・メトロ」の1号線が開業した。同路線は、市中心部のベンタインと北東部のスオイティエンを約30分で結ぶもの。総延長約19.7km(うち地下区間は約2.6km)の路線には、14駅が設けられている。 ...[記事全文]

2024.12.02
カンボジア、不動産印紙税の免除措置を25年末まで延長

カンボジア政府はこのほど、7万ドル(約1,050万円)未満の住宅用不動産の取引における不動産印紙税の免除措置について、2025年末まで延長することを発表した。 また、初めての自宅として21万ドル未満の住宅用不動産を購入する人に対する固定資産税の免除措置につい...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2022年07月08日