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2023.10.26
米ナスダックがフィリピン拠点を強化、24年に人員30%増

米証券取引所NASDAQ(ナスダック)は24日、2024年末までにフィリピン拠点の人員を30%増強し、同国事業を拡大する方針を明らかにした。

ナスダックは現在、マニラ首都圏タギッグ市の近未来都市ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)にフィリピン拠点を構えており、約300人が勤務している。

今回の増員計画では、資本市場、プライベート市場、インデックス、ESG(環境・社会・企業統治)、財務データ分析の分野を中心に新たに約100人を採用する。また、同社は優秀な人材の獲得のため、フィリピン国内のトップ大学などと提携し、従業員が母校でキャリアトークを行う機会を設けたり、インターンシップを受け入れたりしていくことも検討しているという。

ナスダックのキャピタル・アクセス・プラットフォーム部門で副社長兼アドバイザリー&ロケーション戦略責任者を務めるヤシル・ファタ氏は、「マニラには様々な仕事のための完璧な人材プールがある」とコメント。そのうえで、将来的にセブ州があるビサヤ地方やダバオ市があるミンダナオ地方などにも、人材獲得の機会を広げる可能性があることも示唆している。

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投稿更新日:2023年10月26日