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2023.12.01
東急が越ビンズオン省で新コンド開発へ、エリア6案件目
東急はこのほど、ベトナム南部ビンズオン省の省都ビンズオン新都市で進めているタウンシップ開発プロジェクト「東急ガーデン・シティ」の一環として、2023年12月からエリア6案件目のコンドミニアム「ミドリ・パーク・ザ・テン」の開発に着手すると発表した。
開発を行うのは、現地子会社ベガメックス東急であり、同社がこれまで手掛けた住宅の中でも最も高級感のある仕様になるという。
本物件は地上10階建て、総戸数300戸で、2025年秋の竣工を予定。1戸当たりの専有面積は平均110㎡、天井高3.5mと、広々した空間が確保されている。また、共用施設としてビンズオン省のコンドミニアム初の温浴施設が併設される。
販売開始は2024年8月を予定しており、平均販売価格は2ベッドルームで約53億ドン(約3,230万円)となる見通し。
ビンズオン省は、ホーチミン市と隣接する人口280万人の都市。外国直接投資(FDI)実績でホーチミン市に次ぐ件数を誇るなど、外国企業の工場誘致が加速しているエリアであり、それに伴い人口増加が続いている。
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投稿更新日:2023年12月01日