海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.10.01
24年2Qの比住宅価格指数は1.8%上昇、首都圏のコンドがけん引

フィリピン中央銀行によると、2024年第2四半期(4~6月)の住宅価格指数(RREPI、2014年第1四半期=100)は、前期比1.8%上昇の166.5となった。

地域別では、マニラ首都圏が前期比3.8%上昇の179.2、首都圏以外が同1.2%上昇の162.3。全国の価格動向を物件種別に見ると、コンドミニアムが同4.2%上昇、一戸建て住宅が同3.2%上昇となった一方、タウンハウス(連棟型住宅)は同2.6%下落、デュプレックスも同2.3%下落となった。

この他、外国人が購入可能なコンドミニアムの価格動向を地域別に見ると、首都圏が前期比6.9%上昇の0.3%上昇の218.4、首都圏以外が同1.9%下落の206.8だった。

フィリピン住宅価格指数

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.10.11 NEW
馬不動産トロピカーナ、ジョホール州の土地を中国企業に売却

マレーシアの不動産開発大手トロピカーナ・コーポレーションはこのほど、南部ジョホール州に保有する土地を、中国のITインフラ大手である中聯数据集団(Zデータ・テクノロジーズ)に売却することを発表した。 売却するのは、ジョホールバル西側のゲランパタにある38.52...[記事全文]

2024.10.10 NEW
トランプ前大統領のファミリー企業、ベトナムのリゾート開発に参画

ベトナムの大手不動産会社キンバック・シティ・グループ(KBC)は8日、アメリカのドナルド・トランプ前大統領のファミリー企業であるトランプ・オーガナイゼーションと共同で、北部フンイエン省に複合リゾート施設を開発することを発表した。 KBCによると、ベトナム...[記事全文]

2024.10.04
比不動産大手ロビンソンズ、ホテル開発に100億ペソ投資へ

フィリピンの大手不動産開発会社ロビンソンズ・ランド(RLC)はこのほど、今後数年間でホテル開発に100億ペソ(約260億円)を投資する計画を明らかにした。 投資は、ホテル部門のロビンソンズ・ホテルズ&リゾーツ(RHR)を通じ実施。同社は現在、国内20都市で3...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年10月01日