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2025.06.13
世銀がASEAN各国の経済見通しを下方修正、トランプ関税考慮

世界銀行はこのほど公表したレポート「Global Economic Prospects(世界経済見通し)」の中で、今後2年間における東南アジア諸国連合(ASEAN)主要国のGDP成長率見通しを、従来予想から引き下げたことを明らかにした。

下方修正の主な要因には、トランプ関税に伴う輸出の停滞と、それを受けた企業や消費者の消費・投資マインドの悪化を挙げている。

レポートによると2025年については、タイが1.8%増(4月時点予想:2.9%増)、マレーシアが3.9%増(同4.5%増)、フィリピンが5.3%増(同6.1%増)、ベトナムが5.8%増(同6.6%増)、インドネシアが4.7%増(同5.1%増)、カンボジアが4.0%増(同5.5%増)と、いずれも下方修正。

また、2026年についても、マレーシアは4.3%増と従来予想が据え置かれたものの、その他はタイが1.7%増(同2.7%増)、フィリピンが5.4%増(同6.0%増)、ベトナムが6.1%増(同6.3%増)、インドネシアが4.8%増(同5.1%増)、カンボジアが4.5%増(同5.5%増)と、それぞれ引きげられている。

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投稿更新日:2025年06月13日