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2025.07.15
比不動産大手CLI、パシッグ市で大型複合開発へ

フィリピン中部セブ市を本拠とする大手不動産開発会社セブ・ランドマスターズ(CLI)はこのほど、2026年末までにマニラ首都圏パシッグ市で大型複合開発プロジェクトに着手すると発表した。これまで中部ビサヤと南部ミンダナオで開発を手掛けてきた同社にとって、ルソン島では初の開発プロジェクトとなる。

CLIのホセ・ソベラノ最高執行責任者(COO)によると、開発場所はオルティガス・アベニュー・エクステンション沿いにある3.5ヘクタールの敷地。住宅用と複合用途のタワー9棟を建設する計画で、今後7~10年かけて少なくとも5,000戸以上の住宅を供給。1戸当たりの販売価格は、300万~700万ペソ(約780万~1,820万円)となる見通しだという。

マニラ首都圏では、昨年にPOGOと呼ばれるオンラインカジノが全面禁止となり、関連企業で働いていた外国人の国外退去が進んでいる影響で、低中価格帯(1,200万ペソ未満)のコンドミニアムの在庫が拡大。フィリピンの不動産コンサルティング会社リーチウ・プロパティ・コンサルタンツによると、2025年第2四半期(4~6月)におけるマニラ首都圏のコンドミニアム在庫は82,800戸と、直近の販売ペースの37ヵ月分に相当するという。

ただ、ソベラノ氏は近い将来の市場の回復を楽観視しており、「市場の修正に非常に自信を持っている。長期的なチャンスがある」として、このタイミングでのマニラ首都圏への参入を決めた。

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投稿更新日:2025年07月15日