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2025.10.30
阪急阪神不動産、セブの分譲コンド事業に参入
阪急阪神不動産はこのほど、フィリピン中部セブ州を本拠とする不動産開発会社フアニト・キング&サンズと共同で、同州での分譲コンドミニアム事業に参入することを発表した。両社はこれまで、セブ都市圏において2件の戸建住宅分譲プロジェクトを共同推進しているが、コンドミニアムは初となる。
開発を行うのは、全2棟、総戸数582戸からなる「サクラ・レジデンシズ」(2028年完成予定)。開発地は、セブ州の製造業の中心地であるマンダウエ市で、同市や隣接するセブ市で働く人の住宅需要を見込んでいる。
阪神阪急不動産は現在、東南アジアを中心に海外不動産事業を強化しており、海外での住宅分譲事業の実績は総計で65プロジェクト(約72,610戸)に上る。フィリピンでもサクラ・レジデンシズを含めて、11プロジェクト(約7,860戸)を手掛けている。
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投稿更新日:2025年10月30日









