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2025.12.26
ロックウェルがアラバンタウンセンターの経営権取得、再開発へ
フィリピンの大手財閥ロペス・グループの不動産部門ロックウェル・ランドは22日、マニラ首都圏モンテルンパ市の商業施設「アラバン・タウン・センター」を運営するアラバン・コマーシャル・コーポレーションの株式74.8%を取得し、経営権を握ったことを明らかにした。取得額は216億ペソ(約575億円)に上る。
アラバン・タウン・センターは、フィリピンの不動産最大手アヤラ・ランド(ALI)が開発し、1982年にオープンした500以上のテナントを抱える大型商業施設。同施設を巡っては、今月16日にALIが共同経営先である財閥マドリガル・グループのフランシスコ・バヨット氏に株式50%(135億ペソ)を売却し、経営から撤退することが発表されていた。
ロックウェル社は、年初からバヨット氏より再開発の可能性を検討するよう要請を受けていたといい、一等地での長期的な再開発の機会を探っていた同社と思惑が合致した形となる。
ロックウェル社は今後、アラバン・タウン・センターのスムーズな事業移行とマスタープランの策定を進めていく方針。同社の旗艦プロジェクトである、マカティ市の高級街区「ロックウェル・センター」に用いたような複合開発戦略を適用する考えだという。
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投稿更新日:2025年12月26日









