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2025.12.11
伊勢丹、シンガポール北東部の店舗を26年4月に閉店へ
三越伊勢丹ホールディングスはこのほど、シンガポール北東部の商業施設「NEX(ネックス)」内にある「伊勢丹セラングーン店」を2026年4月に閉店することを明らかにした。
閉店の理由について、「現地の市場環境の変化とそれに伴う将来の収益性を慎重に考慮した結果」だと説明している。
シンガポールにおける伊勢丹の歴史は、1972年に初の日系百貨店としてハブロック店を出店したことに始まる。その後、最盛期の2013年には6店舗にまで店舗網を拡大したが、経営資源の集中を進める中で閉店の動きが加速。セラングーン店の閉店後、シンガポール国内の伊勢丹はオーチャード地区にあるスコッツ店の1店舗のみとなる。
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投稿更新日:2025年12月11日









