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2026.01.27
KL首都圏のオフィス需要が回復傾向も、都心は敬遠

マレーシアの不動産会社ラヒム&カンパニー・インターナショナルでディレクターを務めるシヴァ・シャンカール氏はこのほど、クアラルンプール首都圏(クランバレー)でオフィス需要が回復傾向にあるとの認識を示した。

マレーシアではコロナ禍以降、在宅勤務の普及でオフィス需要の低迷が続いていたものの、足元ではオフィス回帰の流れが強まっており、需要は回復傾向にあるという。ただ、郊外のオフィス稼働率が平均70~90%である一方、都心部は同50~60%と低調で、エリアによる濃淡は強くなっている。

背景には、都心の交通渋滞を嫌って、郊外で働くことを好む人が増えていることがある。また、こうした地域では、設備の整ったオフィススペースに比較的安い賃料で入居できることも影響していると見ている。

特に人気が高いエリアとしては、ミッドバレー・シティ、KLセントラル、バンサー・サウス、KLエコシティなど、住宅・オフィス・商業施設が一体となった郊外の複合開発エリアを挙げている。

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投稿更新日:2026年01月27日