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2026.03.25
マレーシアの高度人材給与、日本を上回り始める
英大手人材サービス会社ヘイズがこのほど公表したアジア主要5ヵ国・地域の給与調査によると、一部の産業・職種においてマレーシアの高度人材の給与が、日本の同人材の給与を上回り始めていることがわかった。
同調査は、日本、中国、香港、シンガポール、マレーシアの計1万3,372人を対象に実施したもの。ヘイズによると、2025年にIT業界ではマレーシアの最高技術責任者(CTO)クラスの年収上限が2,800万円に達した一方、日本は2,600万円にとどまっているという。また、ディレクター(部長)クラスでもマレーシアが2,800万円と、、日本の2,500万円を上回った。
この他、電機産業でもマレーシアの研究開発(R&D)ディレクターの年収上限が1,800万円だった一方、日本は1,500万円と差が付いた。
マレーシアでは、国家戦略としてAI(人工知能)や半導体を成長の柱に据え、投資の誘致を進めている。そのため、ITや一部製造業では人材の争奪戦が発生。マレーシアに拠点を置く外資系企業では、優秀な人材を確保するために現地の給与相場ではなく、国際標準に基づいたダイナミックな報酬体系を提示しているという。
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投稿更新日:2026年03月25日









