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2026.03.24
バンコクの超高級コンド市場、景気減速下でも活況続く

世界的な不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルはこのほど、タイの首都バンコクの超高級コンドミニアム市場について、国内経済の不振や世界的な不確実性の高まりの中でも、力強い需要を維持しているとの見解を示した。

コリアーズ社はこうした動きの背景について、タイの富裕層や外国人投資家が、超高級コンドミニアムを単なる住居ではなく、富を維持し、社会的ステータスを守るための長期的な投資先として見ていると指摘。特に、ウィッタユ、プルンチット、チットロムなどの一等地の需要が高く、地価は1タランワー(約4㎡)当たり400万バーツ(約1,950万円)以上に達しているという。

また、中東情勢の悪化に伴い、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから退避する富裕層が増加する中、今後、バンコクの超高級コンドミニアムはそうした人々の受け皿のひとつになるとの見方もある。

2026年は大手デベロッパー各社が、計1,000戸以上の超高級コンドミニアムの新規発売を予定している。SCアセットはラーマ4世通りで、1㎡当たり最大100万バーツ(約490万円)の超高級ブランドコンドミニアムの開発を計画。また、サンシリはチットロムやスクンビット51などの希少な立地で、1戸1億~3億バーツ(約4億8,700万円~14億6,100万円)の超高級コンドミニアムの開発を進めている。

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投稿更新日:2026年03月24日