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2015.10.02
不動産大手マーシン、初の分譲型ホテルをジョホール州で18年に開業へ

マレーシアの不動産開発マーシン・グループが、ジョホール州で初の分譲型ホテルを2018年に開業する。マーシンが経営する「メリディン・ホテル・スイーツ」では、客室を投資家に販売し、それをリースバックしてマーシンが運営する。

スタジオ・タイプから2ベッドルーム・タイプまで322室をそろえ、最低販売価格は46万リンギ(約1,254万円)。9月から販売が開始され、すでに約7割が成約済みだという。マーシンは客室購入者への特典として、開業から3年間の賃貸収益を保証。また、ホテル運営の収益も、6年間にわたり7割を購入者に還元する。

ホテル開発は、マーシンがジョホール州南部のイスカンダル・マレーシアで手掛けている複合開発プロジェクト「メリディン@メディニ」第2期の一環。ホテル運営は、米ホテル大手のウィンダムホテルグループ傘下のウィンダムホテル・アジア・パシフィックが担う。

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投稿更新日:2015年10月02日