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2016.07.19
MM2H滞在者の子息、公立校の受け入れ再開へ

マレーシア政府は、外国人退職者などの長期滞在制度「マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)」を利用して滞在する外国人の子息が公立学校に通うことを再び認める考えを示した。

チョン・シンウン副教育相によると、マレーシアの教育水準の高さや多言語環境などから、子どもを現地の公立校に通わせたいという外国人滞在者も増えていることが背景にある。ただし、公立校への入学は定員に空きがあった場合にのみ認めるという。

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投稿更新日:2016年07月19日