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2016.07.13
世界をけん引する「将来の新興10ヵ国」にフィリピンが選出
大手格付け会社フィッチ・グループの市場調査会社BMIリサーチはこのほど発表した報告書で、2016~25年に世界経済をけん引する「将来の新興市場」10ヵ国のひとつとしてフィリピンを選出した。
BMIは、フィリピンの成長を支えるカギとなるセクターとして、第二次産業では自動車と建設、第三次産業では金融サービスと小売りを挙げた。自動車の生産台数は16~20年に平均年24.4%のペースで増え、20年には15年比2.9倍の41万台に達すると予測。また、フィリピン政府が推進する汚職撲滅といった経済・事業環境の改革が投資を促し、投資額の対GDP比が14年の19.7%から25年には30.0%まで上昇するとした。
フィリピンのほかに10ヵ国に入ったのは、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、パキスタン、ナイジェリア、エジプト、エチオピア、ケニヤで、2025年には10ヵ国のGDPの合計が現在の日本とほぼ同規模の4兆3,000億ドル(約433兆円)に達するとしている。
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投稿更新日:2016年07月13日









