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2016.07.20
KL~シンガポール間の高速鉄道、2026年開業目標で覚書締結
マレーシア、シンガポールの両政府は19日、クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)開業時期について、2026年を目指すことで覚書を交わした。年内の正式合意を経て、両国の担当省庁による合同組織が来年に入札を実施する。
停車駅は、マレーシア国内がKL市内のバンダル・マレーシア、行政都市プトラジャヤ、ヌグリスンビラン州スレンバン、マラッカ州アユルクロー、ジョホール州ムアル、バトゥパハ、イスカンダル・プテリの7ヵ所、シンガポールがジュロン・イーストとなる。
今回の覚書では、両国それぞれが自国内の開発や建設、駅を含むインフラ設備に責任を持つことを目的に、バンダル・マレーシアとジュロン・イーストをノンストップで結ぶ特急と、マレーシア国内の7駅に停車する各駅停車の運営を分離する計画が明らかになった。また、HSRの運行に伴い、バンダル・マレーシアとイスカンダル・プテリ、ジュロン・イーストの3ヵ所に出入国管理・移民・検疫所(CIQ)を新設する。
マレーシアのナジブ首相は、「KL首都圏とシンガポールだけでなく、沿線都市で新たな商機が見込める。人々の生活を大きく変える『ゲームチェンジャー』になる」と強調。シンガポールのリー・シェンロン首相も、「両国は域内での競争力をさらに強めることができ、約3万人の新規雇用が創出できる」と述べた。
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投稿更新日:2016年07月20日









