海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2016.09.15
星不動産大手フレイザーズ、プトラジャヤでサービスアパートを開発へ

シンガポールの不動産開発大手フレイザーズ・センターポイント傘下でサービスアパート運営を手掛けるフレイザーズ・ホスピタリティー・グループは、2019年にマレーシアの行政都市プトラジャヤでサービスアパート「フレイザー・レジデンス・プトラジャヤ」を開業する。

市中央部のプトラジャヤ湖に面した物件は、飲食店や小売店、オフィススペースなどを一体的に開発する複合施設となる予定で、周辺一帯で拡大する外交官や駐在員などによるサービスアパート需要を取り込みたい考え。

フレイザーズ・ホスピタリティーは2010年にマレーシアに進出し、これまで首都クアラルンプールで3軒のサービスアパートメントを開業しているが、これらの客室稼働率は85%以上の水準で推移しているという。

マレーシア不動産についての最新情報

マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.09 NEW
比不動産大手アヤラ、24年1Qの高級物件販売が過去最高に

フィリピンの不動産開発最大手アヤラ・ランドの子会社で、高級物件開発を手掛けるアルベオ・ランドによると、2024年第1四半期(1~3月)の予約販売額は前年同期比41.1%増の127億ペソ(約340億円)となった。 マニラ首都圏近郊のプロジェクトの販売が好調で、...[記事全文]

2024.05.08 NEW
阪急電鉄がマニラLRT1号線の運営に参画、不動産開発も視野

住友商事、阪急電鉄、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンのマニラ首都圏を走る都市旅客鉄道LRT1号線の運営・保守事業に共同で取り組むことで合意したと発表した。 LRT1号線は、ケソン市フェルナンド・ポー・ジュニア駅~パサイ市バクララン駅を結ぶ全長約20...[記事全文]

2024.04.23
マレーシア、セランゴール州に東南ア最大のIC設計ハブを開設へ

マレーシア政府は、今年7月にも首都圏セランゴール州のプチョンに、東南アジア最大の集積回路(IC)設計ハブを開設することを発表した。進出企業や投資家には、減税や補助金、ビザ免除などの様々な優遇措置が提供されることになる。 セランゴール州情報技術・デジタルエコノ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2016年09月15日