海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.02.13
星政府系投資会社GICが英国で学生寮を取得、長期的に魅力
シンガポール政府系投資会社のGICは10日、英国の学生寮開発・運営大手ユナイト・スチューデンツと共同で、同国中部バーミンガムにあるアストン大学の学生寮「アストン・スチューデント・ビレッジ(ASV)」を2億2,700万ポンド(約320億8,400万円)で取得したと発表した。5棟構成となるASVには3,067のベッドが設けられており、アストン大で唯一の学生向け宿泊施設となっている。
GICの不動産部門GICリアルエステートで欧州事業を統括するマデリーヌ・コスグレーブ氏は、「ASVはバーミンガム中心部に位置するアストン大学内にあり、資産価値が高い。学生寮事業は長期的に成長が見込まれ、安定的な収益が期待できる」と説明している。
イギリス不動産についての最新情報
イギリス不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2025.12.26 NEW
ロックウェルがアラバンタウンセンターの経営権取得、再開発へ
フィリピンの大手財閥ロペス・グループの不動産部門ロックウェル・ランドは22日、マニラ首都圏モンテルンパ市の商業施設「アラバン・タウン・センター」を運営するアラバン・コマーシャル・コーポレーションの株式74.8%を取得し、経営権を握ったことを明らかにした。取得額は216億ペソ(...[記事全文]
2025.12.16
マニラ首都圏のコンド開発、今後数年は減速見込む
世界的な不動産サービス企業コリアーズ・インターナショナルはこのほど、フィリピンのマニラ首都圏におけるコンドミニアム開発が、今後数年間に渡って減少傾向を辿るとの見方を示した。 コリアーズは、今後のマニラ首都圏のコンドミニアム新規供給量について、2026年が6,000戸、2...[記事全文]
2025.12.09
マレーシア運輸省、駅近新築物件の駐車場設置規則を緩和へ
マレーシアのアンソニー・ローク運輸相はこのほど、公共交通機関の駅近くで開発される新規の住宅プロジェクトに対し、駐車場の設置規則を緩和する方向で検討を進めていることを明らかにした。 現行規則では開発業者に対し、1戸当たり1~2台分の駐車場を設置するよう求めているが、このこ...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年02月13日









