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2017.06.15
マニラ湾埋め立て事業、香港企業が新都市計画を提案
香港の建築設計事務所HPAはこのほど、フィリピンのドゥテルテ大統領やエストラダ・マニラ市長に、マニラ湾を埋め立て、新都市を建設する計画を提案した。実現すれば、中国政府が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」のうち、中国~フィリピン間では最大規模の事業になるという。
マニラ市は今年2月、土地造成庁(PRA)、香港のUAAキンミング・グループ・デベロップメントと、マニラ湾の埋立複合開発事業について覚書を締結しており、HPAが基本計画を担当することとなっている。
計画名は「ニュー・マニラ・ベイ・シティー・オブ・パール」。パシッグ川の河口にあるトンド地区のバセコ・コンパウンドからマニラ湾を埋め立て、総面積407ヘクタールの新都市を建設する。中央商業地区(CBD)と住宅街を環状の道路と無人で走る鉄道路線でつなぎ、その中に公園やゴルフ場などを配するほか、人口島の中心には運河を通し、水上タクシーで島内やマニラ市内をつなぐ計画だという。
HPAのニコラス・ホー副社長は、マニラ市内から20分以内に歩行者に優しい街をつくると説明。島内の電力は、太陽光や潮力などの持続可能エネルギーで賄う計画としている。
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投稿更新日:2017年06月15日









