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2017.11.16
比財閥系JGサミット、セブで大型複合開発を計画
セブ市のオスメーニャ市長は、財閥ゴコンウェイ・グループの持ち株会社JGサミット・ホールディングスが、南部の埋め立て地「サウス・ロード・プロパティーズ(SRP)」での複合開発事業を市政府に打診していると明らかにした。事業費は180億ペソ(約398億円)規模を見込んでいるという。
オスメーニャ市長によると、JGサミットはSRPの一部であるカウィット島で8ヘクタールの用地を市政府から借り受け、4棟の高層ホテル(全1,000室)やカジノ、コンベンションセンターなどを建設する方針。今月中に計画が正式に提案される予定で、市政府としては実現に前向きだという。
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投稿更新日:2017年11月16日