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2018.09.20
フィリピンの上位中所得国入り、2019年にも前倒しで実現へ

フィリピン国家経済開発庁(NEDA)のペルニア長官は、早ければ来年にもフィリピンの1人当たり国民総所得(GNI)が4,000ドル(約45万円)に達するとの見通しを発表した。

世界銀行が各国・地域の所得水準に応じて設定している区分において、フィリピン政府は当初、2022年に「上位中所得国」(GNIが3,896~1万2,055ドル)入りすることを目標に掲げていたが、好調な経済を背景に着実な所得向上が続いていることから、前倒しで実現する可能性が高いとの認識を示した。フィリピンは現在、ベトナムやインドネシアと同じ下位中所得国に分類されている。

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投稿更新日:2018年09月20日