海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2019.05.08
マニラ首都圏のLRT1号線延伸事業が着工、2022年完了予定

マニラ首都圏のLRT(軽量高速鉄道)1号線の延伸事業が、7日に正式着工した。同事業は、ケソン市ルーズベルト駅~パサイ市バクララン駅間(20.7km)を結ぶ既存路線を、バクラランからバコールまで延伸して8駅を新設するもので、2022年の完了を予定している。これにより、現在通勤ラッシュ時に自動車で約1時間半かかるバクララン~バコール間が、30分に短縮されることとなる。

総工費は649億1,543万ペソ(約1,384億2,500万円)で、このうち3割弱の約173億ペソに円借款が充てられる。なお、同事業では既存路線の延伸のほか、新車両の導入、車両基地の建設も行われ、三菱商事が車両調達、清水建設が車両基地の建設を請け負う。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.04.23
比政府、エドサ通りにバイク専用レーンの設置を検討

フィリピンのハイメ・バウティスタ運輸相はこのほど、マニラ首都圏の主要幹線道路「エドサ通り」にバイク専用レーンを設ける案について、マニラ首都圏開発庁(MMDA)と検討を開始したことを明らかにした。 エドサ通りは、ビジネス中心地であるマカティCBDやオルティガス...[記事全文]

2024.04.19
ニトリがフィリピン1号店を開業、三越BGC内に

ニトリホールディングス(HD)は18日、フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市にある近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」に、同国1号店を開業した。 1号店が入居するのは、商業施設「MITSUKOSHI BGC(三越BGC)」。3階フロアを独占す...[記事全文]

2024.04.17
マニラ首都圏パシッグ市のアルコビアシティ、IT特区に認定

フィリピンの不動産開発大手メガワールドはこのほど、マニラ首都圏パシッグ市ウゴン地区で進めているタウンシップ開発事業「アルコビア・シティ」が、フィリピン経済区庁(PEZA)から特別経済区(スペシャル・エコゾーン)に認定されたことを明らかにした。 アルコビア・シ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2019年05月08日