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2019.10.15
19年Q3のシンガポール高級オフィス賃料、9四半期連続で上昇

米系不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナルがこのほど公表したシンガポールのオフィス市場に関する最新レポートによると、2019年第3四半期(7~9月)のCBD(中央商業地区)における高級オフィス(グレードA)の平均月額賃料は、前期比1.5%増の1平方フィート(約0.093㎡)当たり10.08Sドルだった。

賃料の上昇は9四半期連続で、コリアーズはオフィスの新規供給が限られる2021年いっぱいは、需給ひっ迫の状況が続くと見ている。

シンガポールCBDのグレードAオフィス賃料の推移
シンガポールCBDの高級オフィス賃料推移
(出所:Colliers International

地域別の上昇率では、金融街のシェントン・ウェイとタンジョン・パガーが、前期比2.8%増の10.31Sドルで最大となり、ビーチ・ロードとブギスが2.2%増の9.38Sドルで続いた。

その他、CBDのグレードAオフィスの空室率は平均3.3%となり、過去10年の平均である6.3%引き続き大幅に下回っている。

シンガポール主要エリアのオフィス賃料と空室率
シンガポール主要エリアのオフィス市況
(出所:Colliers International

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投稿更新日:2019年10月15日