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2019.11.05
オリックスが米商業用不動産ローン会社を買収、賃貸市場の成長見込む

総合金融サービス大手オリックスは5日、アメリカ現地法人ORIX Corporation USAを通じて、米商業用不動産ローン組成・サービシング会社Hunt Real Estate Capital(ハント・リアルエステート・キャピタル)を買収することを発表した。今後、規制当局の承認を経て、発行済み株式の全てを取得する。

1972年に設立されたハント社は、政府支援機関(GSE)である連邦住宅抵当貸付公社(フレディマック)や、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)、政府機関の米連邦住宅局(FHA)の指定金融機関として、主にマルチファミリー(集合住宅)を対象とした開発事業者向けにローンを提供。そのローン債権をフレディマックなどに譲渡したうえで不動産ローン担保証券(RMBS)を組成し、管理・回収を請け負う事業を展開している。

2008年の金融危機以降、アメリカの持ち家比率が60%台前半に低下している中、オリックスは人口増加や低金利政策による不動産価格の高騰を背景に、米国内における集合住宅の賃貸需要は今後も増加が続くと見ており、同分野の開発事業者向けローン市場の成長を見込んでいる。

オリックスは、2010年にRed Capital Group(レッド・キャピタル・グループ)、2017年にLancaster Pollard(ランカスター・ポラード)と、政府系住宅関連機関の指定金融機関である2社を買収するなど、米国でのローン事業の拡大を進めており、今回のハント社の買収によって、ローン組成額で業界第9位の規模となる見通しだという。

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投稿更新日:2019年11月05日