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2020.02.10
格付け会社R&I、フィリピンを「BBB+」に格上げ
格付投資情報センター(R&I)は7日、フィリピンの外貨建て発行体格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げたことを発表した。また、格付けの方向性(見通し)については、引き続き「安定的」としている。
R&Iは格上げの理由について、ドゥテルテ政権の積極的な公共投資を軸に、経済が着実に成長を続けている中、財政赤字は拡大するものの、財政規律に対する意識は高く、債務比率は低下基調を保っていると指摘。また、国民所得の向上や、税制の近代化を目指す改革、ミンダナオ地方の治安改善なども評価した。
なお、フィリピン政府は、2022年までに信用格付けを「A」に引き上げることを目標に掲げている。
主要格付け機関によるフィリピンの信用格付け(2020年2月時点)
| 機関名 | 機関本拠地 | 格付け | 格付け見通し |
| スタンダード&プアーズ | 米国 | BBB | Stable |
| ムーディーズ | 米国 | Baa2 | Stable |
| フィッチ・レーティングス | 英国、米国 | BBB- | Positive |
| 日本格付研究所 | 日本 | BBB+ | ポジティブ |
| 格付投資情報センター | 日本 | BBB+ | 安定的 |
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投稿更新日:2020年02月10日









