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2020.05.13
バンコクのオフィス需要、コロナ禍でも堅調を維持

米不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナルはこのほど、新型コロナウイルスが世界的に流行する中でも、タイの首都バンコクのオフィス需要が堅調を維持していると指摘。感染の収束によって経済活動の正常化が進む中、「今後も感染拡大を上手く管理できれば、海外からの投資を呼び込む可能性がある」との見解を示した。

ただ、今回の感染拡大局面では、小売り、ホテル、住宅部門と比較してオフィス市場は影響が小さかったものの、再び状況が悪化すれば多くの企業が縮小し、オフィス需要を低迷させる可能性があるともしている。

なお、コリアーズによると、2020年第1四半期(1~3月)には3棟のオフィスビルが新たに開業し、賃貸可能スペースは5万7,071㎡に拡大。同期間の新規需要は4万5,000㎡で、主にコワーキングスペース、金融機関、政府機関が入居したという。

その他、20年3月末時点のオフィス供給面積は886万㎡。第1四半期の平均入居率は前期比0.6%低下の95.3%だった。また、グレードA(高級)オフィススペースの1㎡当たり月額平均賃料は、前期比0.3%増の1,115バーツ(約3,724円)となった。

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投稿更新日:2020年05月13日