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2020.07.03
バンコク近郊の高級ホテル稼働率が急回復、週末は100%も目立つ

タイの経済新聞プラチャーチャート・トゥラキットによると、新型コロナウイルスの感染防止のために実施していた活動制限が緩和される中、バンコク近郊の4~5つ星ホテルの稼働率が大幅に回復しているという。

7月2日時点でタイでは、新型コロナウイルスの市中感染は38日連続でゼロとなっており、政府による国内観光の推進政策なども打ち出されている。

予約が堅調なのが南部ホアヒン、チャアム、東部パタヤ、東北部カオヤイ、西部ラチャブリ、カンチャナブリといったバンコクから車でアクセスしやすい半径300km圏内のエリア。中でもホアヒンの人気が高く、「シェラトン・ホアヒン・リゾート&スパ」「シェラトン・ホアヒン・プランブリ・ヴィラズ」「インターコンチネンタル・ホアヒン・リゾート」などの6月の稼働率は、平日が50~60%、週末は100%となっている。

その他、「デュシタニ・ホアヒン」「デュシタニ・パタヤ」なども週末の稼働率は100%、「アナンタラ・ホアヒン・リゾート」も同90%と好調だという。なお、ホテル業界のリサーチを行うSTRによると、3月におけるタイのホテル稼働率は29.1%にとどまっていた。

一方、南部プーケット、クラビ、サムイ、北部チェンマイなど、人気観光地の中でも外国人観光客への依存度が高く、バンコクからのアクセスに飛行機が必要となるエリアの回復はまだ鈍いとしている。

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投稿更新日:2020年07月03日