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2020.07.16
富裕層の増加率はベトナムが世界2位、ウェルスX調査
富裕層特化の調査会社ウェルスXがこのほど公表したレポート「A Decade of Wealth(富の10年)」によると、2010~2019年における総資産500万ドル(約5億3,500万円)以上の富裕層の増加率で、ベトナムは年平均増加率13.9%の世界2位となった。首位はバングラデシュ(14.3%)。また、トップ10のうち6ヵ国は中国やタイなどアジア勢が占めた。
若い労働力の拡大や、地域の製造業のサプライチェーン(供給網)の統合を背景に、力強い経済成長を続けていることが、ベトナムの富裕層増加の要因となっている。
なお、市場調査会社インテージベトナムの根岸正実ディレクターによると、上位の富裕層の多くはハノイで生活しており、高級車もホーチミン市よりハノイの方が多いという。ハノイは政治の中心地であり、役人が投資で成功し、その家族も資産を増やすというケースが多いとしている。
また、富裕層の増加によって購買動向も変化してきており、不動産は高級コンドミニアム(5,000万円程度)や中級コンドミニアム(1,000万~2,000万円程度)への投資が増えてきているという。
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投稿更新日:2020年07月16日









