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2020.09.02
バンコク首都圏鉄道「ゴールドライン」が試験運転開始、10月末に開業へ

タイの首都バンコクでこのほど、首都圏鉄道「ゴールドライン」第1期区間の開業に向けての試験運行が開始された。試験運転に問題がなければ、10月29日に運行が開始される見込み。

ゴールドラインは、バンコク西部クロンサン地区のクルントンブリ通りとプラチャーティポック通りを結ぶモノレール方式の路線で、第1期区間(全長1.72km)にはクルントンブリ駅、チャルンナコン駅、クロンサン駅の3駅が設置されている。

ボンバルディア製の全自動無人運転車両システムを採用(3編成・計6両)しており、1両当たりの定員は138人。乗車料金は一律15バーツ(約51円)で、初年度は1日4万2,260人の利用を見込んでいる。

バンコク首都圏鉄道「ゴールドライン」の試験運転の様子
「ゴールドライン」の試験運転の様子
(出所:クルンテープタナコム

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投稿更新日:2020年09月02日