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2021.01.13
サービスアパート大手アスコット、20年は過去最多の1.4万室を追加

シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランド傘下のサービスアパートメント運営大手のアスコットは12日、2020年に世界で新たに71軒・客室1万4,200室を追加したことを発表した。これは2019年を超えて過去最多になるという。

大幅な客室増加の背景には、企業や学生向けに在宅勤務や学習の場所を提供する「ワーク・イン・レジデンス」、ゲストエクスペリエンスを向上させるために物件内のスペースで様々なサービスを提供する「スペース・アズ・サービス」など、新型コロナウイルスの流行を機に始めた新たなサービスが拡大したことがある。

アスコットのケビン・ゴーCEOによると、2020年はこれら新サービスが9,100万Sドル(約71億円)以上を生み出したという。

また、中国事業が堅調だったことも客室増加に寄与。アスコットの中国部門マネジングディレクター兼中国ビジネス開発部門代表のタン・ツーシャン氏は、「上海、深セン、広州、北京など中国の主要都市における宿泊施設の平均稼働率が90%を超えた」といい、中国の客室数は前年比で8割増加したという。

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投稿更新日:2021年01月13日