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2021.04.08
ソニーが10月にタイでテーマパーク開業へ、米コロンビア映画を題材

ソニー・グループの映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は7日、タイ・バンコク東郊のチョンブリ県バンサレーに、傘下の米映画会社コロンビア・ピクチャーズの作品を題材とした世界初のテーマパーク「コロンビア・ピクチャーズ・アクアバース」を、今年10月に開業する予定であることを発表した。

新テーマパークは、バンサレーにある14エーカー(約5.7ヘクタール)の用地に開発。「メン・イン・ブラック」や「ジュマンジ」、「バッドボーイズ」、「メン・イン・ブラック」といったコロンビア社の人気映画をテーマとする8つのゾーンで構成され、アトラクションやプール、飲食店、小売店などが設けられる。

SPEはコロンビア・ピクチャーズ・アクアバースについて、「映画やテレビの人気作品のブランドを、地域に根ざしたエンタメ事業に広げる戦略の一環」だと説明している。

なお、開発資金はタイで娯楽施設の運営を手掛けるアマゾンフォールズが全額を賄い、施設の保有・運営も同社が行う。一方、SPEはライセンスや企画を提供する形で関与する見込み。

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投稿更新日:2021年04月08日