海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2021.04.15
比不動産大手メガワールドのオフィス事業、コロナ禍でも需要堅調

フィリピンの不動産開発大手メガワールドは14日、新型コロナウイルスの流行にも関わらず、2020年のオフィス新規貸出面積が13万5,000㎡と堅調に推移したことを明らかにした。

メガワールドの戦略責任者であるケビン・タン氏によると、借り手は主にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、Eコマース、物流、金融関係の企業だったという。

また、新規貸出の約20%は西ビサヤ地方イロイロ市にある「イロイロ・ビジネスパーク」が占め、その他、ケソン市やフォート・ボニファシオのタウンシップ開発エリアも需要が高かったとしている。

なお、2020年にテナントが賃貸契約を更新した貸出面積は約14万5,000㎡。オフィス賃料収入は2019年と同水準の104億ペソ(約234億円)だった。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.04.19 NEW
ニトリがフィリピン1号店を開業、三越BGC内に

ニトリホールディングス(HD)は18日、フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市にある近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」に、同国1号店を開業した。 1号店が入居するのは、商業施設「MITSUKOSHI BGC(三越BGC)」。3階フロアを独占す...[記事全文]

2024.04.17 NEW
マニラ首都圏パシッグ市のアルコビアシティ、IT特区に認定

フィリピンの不動産開発大手メガワールドはこのほど、マニラ首都圏パシッグ市ウゴン地区で進めているタウンシップ開発事業「アルコビア・シティ」が、フィリピン経済区庁(PEZA)から特別経済区(スペシャル・エコゾーン)に認定されたことを明らかにした。 アルコビア・シ...[記事全文]

2024.04.15
大谷翔平氏、ハワイ島高級リゾートの第1号所有者に

米カリフォリニア州を拠点とする不動産開発会社ウェストポイントはこのほど、ハワイ島に開発する高級リゾート「ザ・ビスタ・アット・マウナケア・リゾート」のマーケティングパートナーに、米メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平氏が就任することを明らかにし...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2021年04月15日