海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2021.11.30
マレーシアのオフィスワーカー、81%がオフィス勤務を希望
英不動産サービス大手サヴィルズの調査によると、マレーシアのオフィスワーカーの81%が、オフィススペースでの勤務に戻ることを希望しているのがわかった。
「会社が正常に機能するうえで、オフィススペースは必要だと思うか」との問いに対し、47%が「常に必要」、34%が「少なくとも短期間は必要」だと回答。一方、オフィス勤務が「不要」との回答は19%にとどまった。
新型コロナウイルスの流行によって、マレーシアでも在宅勤務が普及しているものの、回答者の90%以上が創造性やコラボレーション、作業目標の達成、キャリア成長のためには、オフィス勤務が必要だと考えているという。また、回答者の30%以上は、在宅勤務によって仕事と家庭の境界線が曖昧になり、労働時間が増えていることから、精神的および肉体的な疲労感を訴えているとした。
サヴィルズ・マレーシアのナビール・フサイン副社長は、「専門家としての成長や共同作業のためには、今後も物理的なオフィスが重要な役割を果たす」との見解を示している。
マレーシア不動産についての最新情報
マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.04.19 NEW
ニトリがフィリピン1号店を開業、三越BGC内に
ニトリホールディングス(HD)は18日、フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市にある近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」に、同国1号店を開業した。 1号店が入居するのは、商業施設「MITSUKOSHI BGC(三越BGC)」。3階フロアを独占す...[記事全文]
2024.04.17 NEW
マニラ首都圏パシッグ市のアルコビアシティ、IT特区に認定
フィリピンの不動産開発大手メガワールドはこのほど、マニラ首都圏パシッグ市ウゴン地区で進めているタウンシップ開発事業「アルコビア・シティ」が、フィリピン経済区庁(PEZA)から特別経済区(スペシャル・エコゾーン)に認定されたことを明らかにした。 アルコビア・シ...[記事全文]
2024.04.15
大谷翔平氏、ハワイ島高級リゾートの第1号所有者に
米カリフォリニア州を拠点とする不動産開発会社ウェストポイントはこのほど、ハワイ島に開発する高級リゾート「ザ・ビスタ・アット・マウナケア・リゾート」のマーケティングパートナーに、米メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平氏が就任することを明らかにし...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2021年11月30日