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2022.02.17
米ディズニー、全米で住宅コミュニティー開発へ

米娯楽大手ウォルト・ディズニーはこのほど、住宅コミュニティ開発プロジェクト「ストーリーリビング・バイ・ディズニー」を立ち上げたことを発表した。

同プロジェクトは、テーマパーク運営のノウハウを活用し、居住者に充実したサービスや刺激を提供する街を開発するもの。第1弾案件は、カリフォルニア州南部コーチェラバレーのランチョミラージュで実施し、その後全米に展開していく考え。

第1弾案件の開発地となるコーチェラバレーの湖を囲む24エーカー(約9万7,000㎡)の敷地は、創業者のウォルト・ディズニーがかつて家を所有していた場所に近く、会社として思い入れのある場所だという。

ディズニーランドなどの設計・開発を担う「イマジニアリング」チームが街全体のコンセプト作りを主導し、不動産開発会社や建設会社と共同で一戸建て住宅や集合住宅などを開発。エリア内には、会員専用のビーチや娯楽施設、商業施設、レストラン、ホテル、クラブハウスなども整備する。また、一部区画は55歳以上のシニア向けに提供する予定だとしている。

コミュニティーの運営はディズニーのサービストレーニングを受けたキャスト(従業員)経験者が行い、居住者はウェルネスプログラムやライブパフォーマンス、料理教室、セミナーなど、様々なエンターテインメントにアクセスできるという。

ディズニー・パークス・エクスペリエンス&プロダクツのジョシュ・ダマロ会長は、「(物語を伝える)ストーリーテリングを、ストーリーリビングに発展させる」と意気込みを語っている。

カリフォルニア州の開発プロジェクトのイメージ
カリフォルニア州の開発プロジェクトのイメージ
(出所:Walt Disney

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投稿更新日:2022年02月17日