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2022.03.11
NYマンハッタンのアパート賃料が過去最高を更新、需給ひっ迫続く

不動産鑑定会社ミラー・サミュエルと不動産仲介会社ダグラス・エリマン・リアル・エステートがこのほど公表したレポートによると、2022年2月における米ニューヨーク州マンハッタンのアパート月額賃料(中央値)は、前年同月比28%上昇の3,630ドル(約42万1,800円)となり、過去最高を更新した。

マンハッタンの賃貸不動産市場は、新型コロナウイルスの本格的な流行が始まった2020年4月以降、ロックダウン(都市封鎖)の影響などもあり、大きく崩れていた。

ただ、ワクチン接種が進展し、コロナ規制の多くが解除される中、ここ最近は完全ではないものの多くの企業がオフィス復帰に動いており、需要が急速に拡大。一方で、マンハッタンのアパート在庫は前年同月比で81%減少しており、需給のひっ迫が賃料相場を押し上げている。

なお、2月のマンハッタンのアパート空室率は1.32%と、前年同月の11%超から大幅に低下。これは、2008年のリーマンショック以降で最低の水準だという。

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投稿更新日:2022年03月11日