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2022.04.20
22年3月の米住宅着工件数は2006年以来の高水準、集合住宅が堅調

米商務省によると、2022年3月における米住宅着工件数(季節調整済み)が、年率換算で前月比0.3%増の179万3,000戸となり、2006年6月以来の高水準を記録した。増加は2ヵ月連続となる。

詳細を見ると、主力の一戸建て住宅は前月比1.7%減の120万戸となったものの、集合住宅は同7.5%増の57万4,000戸と大きく伸びた。また、地域別では北東部が前月比110.8%増の29万3,000戸、西部が同7.7%増の43万4,000戸と堅調だった一方、南部は同17.2%減の83万4,000戸、中西部は同2.9%減の23万2,000戸にとどまった。この他、先行指数となる3月の住宅建設許可件数は、同0.4%増の187万3,000戸となった。

価格の高騰や住宅ローン金利の上昇が消費者心理の重しとなる見通しではあるものの、深刻な在庫不足の状況が続いているほか、家計のバランスシートも健全であることから、建設業者は売れ残りのリスクが低いと見ている可能性がある。

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投稿更新日:2022年04月20日