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2022.09.21
22年8月の米住宅着工件数は12.2%増、2ヵ月ぶりに増加

米商務省によると、2022年8月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比12.2%増の157万5,000戸となり、2ヵ月ぶりに増加に転じた。急激な上昇が続いていた住宅ローン金利が、8月に一時的に低下したことが消費者心理の改善に繋がった可能性がある。

詳細を見ると、主力の一戸建て住宅は前月比3.4%増の93万5,000戸、5世帯以上の集合住宅は同28.6%増の62万1,000戸だった。一戸建ての在庫不足が、集合住宅の建設を後押ししていると見られる。

ただ、先行指標となる建設許可件数は、前月比10.0%減の151万7,000戸と、2年2ヵ月ぶりの低水準を記録。価格が高止まりし、住宅ローン金利も再び上昇傾向にある中、まだしばらくは住宅建設業界にとって逆風の環境が続くと見られる。

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投稿更新日:2022年09月21日