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2022.11.02
2036年までにベトナムは経済大国トップ20入りへ、英CEBR予測

英国経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)はこのほど公表したレポート「世界経済リーグテーブル2022(World Economic League Table 2022)」の中で、2036年までにベトナムのGDPは1兆5,790億ドル(約233兆円)に拡大し、東南アジア2位、世界20位になるとの見通しを示した。

2022年現在、ベトナムのGDPは4,150億ドルであり、インドネシア(1兆2,470億ドル)、タイ(5,860億ドル)、マレーシア(4,150億ドル)に次ぐ東南アジア4位につけているが、その経済的な存在感は今後十数年間で一段と高まると見られている。

なお、CEBRが予測する2036年の経済大国トップ20は以下の通り。中国、アメリカ、インド、ドイツ、日本、イギリス、フランス、インドネシア、ブラジル、ロシア、カナダ、韓国、イタリア、オーストラリア、スペイン、メキシコ、サウジアラビア、スイス、トルコ、ベトナム。

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投稿更新日:2022年11月02日