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2022.11.11
22年3QのフィリピンGDP成長率は7.6%増、通年目標越え視野
フィリピン統計庁(PSA)によると、2022年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比7.6%増となった。プラス成長は6四半期連続で、市場予想の6.3%増も大幅に上回った。
物価上昇は重しとなったものの、経済活動の正常化が続く中、GDPの約7割を占める個人消費が前年同期比8.0%増と力強い伸びを示したことが、国内経済を押し上げた。特に、行動制限の大幅な緩和を受けて、外食や国内旅行が活発だった。
10月の消費者物価指数(CPI)が、前年同月比7.7%増と約14年ぶりの高水準を記録するなど、先行き不透明感はある。ただ、国家経済開発庁(NEDA)のバリサカン長官は、第4四半期(10~12月)の成長率が、クリスマス商戦によって四半期ベースで最も高まる傾向にあることから、政府目標の6.5~7.5%を上回る可能性は高い(上限達成には6.9%増が必要)との見方を示している。
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投稿更新日:2022年11月11日









