海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2022.12.07
ホーチミン市、2軒目以降の不動産所有への課税を検討か

ベトナム南部ホーチミン市の人民委員会が、投機的な不動産購入を制限するため、2軒目以降の不動産所有に対する課税の導入を検討していることがわかった。

現在のところ具体的なロードマップや条件は明らかになっていないが、業界関係者や専門家からは様々な声があがっている。

ベトナム不動産協会のチャン・ミン・ホアン副事務局長は、長期的には国際的な慣行に合わせる必要があるとして導入に一定の理解を示した一方、「現在の不動産市場の環境は、課税を導入する時期として適切ではないと」指摘。また、課税が不動産価格をどの程度押し下げるかは不透明であるため、税率は慎重に検討する必要があるとも述べている。

不動産コンサルティング大手DKRAグループの研究開発(R&D)部門で副部長を務めるボー・ホン・タン氏も、課税の導入には理解を示しているものの、「実施時期に関する具体的なロードマップを示す必要がある」と言及。また、2軒以上の不動産を所有する人を識別するためのデータベースの構築や、軒数に応じた累進課税の導入を訴えている。

不動産専門家のグエン・ホアン氏は、課税の導入については支持するとした一方、こうした課税に投機を抑える効果があることを確認する研究は存在しないとも指摘。そのうえで、現在の不動産価格の高騰は需給のひっ迫によるもので、特に法的な問題による建設期間の長期化とそれによるコスト上昇の影響が大きいと分析している。

ベトナム不動産についての最新情報

ベトナム不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2026.10.09 NEW
アラモアナセンターの大型複合開発計画、市議会が基本計画を承認

ハワイ・ホノルル市議会は2026年10月7日、アラモアナセンターの一角で計画されている大型複合開発プロジェクト「1588 Ala Moana」の基本計画を全会一致で承認した。 開発予定地は、アラモアナセンター南東側のアトキンソン・ドライブ沿いにある、メイシーズの立体駐車...[記事全文]

2026.10.07
フィリピン大手不動産4社、住宅市場減速で資本支出を25%削減

フィリピンの大手不動産デベロッパーが、住宅市場の減速を受けて開発投資を抑える動きを強めている。米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスによると、アヤラ・ランド、メガワールド、SMプライム、ロビンソンズ・ランドの大手4社は、2026年の資本支出(capex)を当初計画から合...[記事全文]

2026.10.02
三菱地所、シンガポールでフレイザーズと高級複合施設を共同開発

三菱地所とシンガポールの大手不動産会社フレイザーズ・プロパティーは2026年9月30日、シンガポール中心部のリバー・バレー地区にある複合施設「バレー・ポイント」と、隣接するサービスアパートメント「フレイザー・スイーツ・シンガポール」を一体再開発すると発表した。 既存施設...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2022年12月07日