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2023.12.22
シンガポールが賃貸占有キャップを一時緩和へ、24年1月から

シンガポール都市開発庁(URA)と住宅開発庁(HDB)はこのほど、民間住宅や公営住宅(HDBフラット)の賃貸占有キャップに関する規定を一時的に緩和すると発表した。期間は2024年1月22日から2026年12月31日までとしている。

現行の規定では、借り主と家族関係のない人物の入居は最大6人までに制限されている。ただ、今回発表された緩和措置では、「4部屋以上の公営住宅」または「90㎡以上の民間住宅」であれば、家族関係のない人物の入居が最大8人まで認められることになるという。

規定を緩和する背景には、住宅価格の高騰で賃貸需要が大幅に拡大し、賃料も急上昇していることがある。ただ、コロナ禍で止まっていた建設活動が再開し、近い将来には新規物件の供給が回復する見通しであることから、緩和措置は一時的なものにとどめる。

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投稿更新日:2023年12月22日