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2023.12.21
フィリピン中銀、利下げ開始は24年後半を見込む
フィリピン中央銀行のエリ・レモロナ総裁はこのほど、政策金利(6.5%)の引き下げ開始時期について、2024年7月以降になるとの見通しを示した。
フィリピンの消費者物価指数(CPI)は、2023年11月時点で前年同月比4.1%まで低下し、政府が目標とする2~4%のレンジに近づきつつある。しかし、レモロナ氏は「フィリピン経済は依然として高インフレと戦っており、インフレ率が3%を下回るまでは利下げ余地はない」と説明している。
また、2024年第1四半期(1~3月)にエルニーニョ現象の影響が強まり、食品価格や電気代が再び高騰する可能性があることにも言及。第2四半期(4~6月)には影響が落ち着く見通しで、利下げはそれ以降になるとしている。
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投稿更新日:2023年12月21日









