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2024.01.04
23年のシンガポール住宅価格は6.7%上昇、先行きも堅調見込む

シンガポール都市再開発庁(URA)によると、2023年第4四半期(10~12月)における民間住宅価格指数(2009年第1四半期=100、速報値)は、前期比2.7%上昇の201.3となった。

これにより、2023年通年では前年比6.7%上昇。コロナ後の建設活動の再開で新規供給が増えたことで、前年の8.6%上昇からは伸びが鈍化した。

第4四半期の詳細を見ると、集合住宅が前期比2.2%上昇の194.0、一戸建て住宅が同4.5%上昇の248.3と共に堅調に推移した。地域別では、中心部(CCR)が前期比4.2%上昇の上昇となり、同2.7%低下した前期からプラスに転換。この他、郊外(OCR)も同4.6%上昇したものの、中心部周辺(RCR=トアパヨ、ゲイラン、カトンなど)は同1.2%低下した。

2024年も高金利などが引き続き重しとなるものの、国内経済の底堅さを背景に住宅需要は堅調に推移する見通しで、住宅価格も緩やかな上昇トレンドが継続すると予想されている。

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投稿更新日:2024年01月04日