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2024.05.27
比ケソン市の高級IR施設「ソレア」が開業、観光促進へ

フィリピンの大富豪エンリケ・ラソン氏が率いるカジノ運営企業ブルームベリー・リゾーツは25日、マニラ首都圏ケソン市に高級IR(統合型リゾート)施設「ソレア・リゾート・ノース」を開業した。

ブルームベリーにとっては、マニラ湾岸エリアの「ソレア・リゾート・エンターテインメント・シティー」に続く国内2ヵ所目のIR施設となる。また、首都圏北部では唯一の5つ星IR施設になるという。

同リゾートは、首都圏の大動脈である「EDSA通り」沿いに立地。最大手デベロッパーのアヤラ・ランドによって、周辺で大規模タウンシップ開発「ヴェルティス・ノース」が進められている成長期待の高いエリアとなっている。

1.5ヘクタールの敷地に建つ38階建てのIR施設には、2,600台の電子ゲームマシンと160台のテーブルを備えたカジノやホテル(客室数約530室)、高級レストラン、ウェルネスエリア、子供向けウォーターパーク、MICE施設(会議、研修、国際会議、展示会)などが設置。雇用創出効果は、4,000人を超える見通しだという。

開業式典に出席したマルコス・ジュニア大統領は、「我々にはフィリピンを最高の観光目的地に引き上げる使命がある。ソレア・リゾート・ノースがその強みを活かし、我々とともに世界のホスピタリティ部門での地位を向上させていってくれると確信している」とコメントしている。

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投稿更新日:2024年05月27日