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2024.05.23
シンガポールの住宅価格と賃料、アジア太平洋地域で最高に

国際的な非営利不動産団体アーバン・ランド・インスティテュート(ULI)がこのほど公表したアジア太平洋地域の住宅市場レポート「2024 ULI Asia Pacific Home Attainability Index」で、シンガポールの住宅価格と賃料が域内11ヵ国・地域の48都市で最も高いことがわかった。首位となるのはいずれも2年連続。

同レポートによると、2023年におけるシンガポールの民間住宅価格(中央値)は、前年比10%増の131万5,861ドル(約2億1,100万円)。2位に香港(115万6,193ドル)、3位に豪シドニー(106万83ドル)と続いた。

一方、シンガポールの月額賃料(中央値)は、前年比12%増の2,897ドル(約45万円)。2位は豪シドニー(2,108ドル)、3位は豪パース(1,790ドル)だった。

ULIはシンガポールの住宅価格と賃料の大幅な上昇について、過去数年間で経済的に裕福な移民が大量に流入したことが背景にあると分析している。

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投稿更新日:2024年05月23日