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2025.02.18
24年のタイGDP成長率は2.5%増、東南ア主要国で最低の伸び

タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)によると、2024年第4四半期(10~12月)における実質GDP成長率は前年同期比3.2%増となり、過去9四半期で最大の伸びを記録した。

ただ、2024年通年の実質GDP成長率(速報値)は、前年比2.5%増と政府見通し(2.6%)には未達。東南アジアの主要国の中でも、最も低い成長率にとどまった。

通年GDPを業種別に見ると、農業部門が前年比1%減となった一方、非農業部門は同2.9%増と底堅く推移。非農業部門では、「サービス」が観光需要の拡大を追い風に同3.9%増と堅調だったものの、製造業の停滞によって「工業」は同0.9%増と伸び悩んだ。

NESDCのダヌチャー・ピチャヤナン長官は、2025年の経済成長率を2.3~3.3%と予測。「政府支出、民間消費・投資、観光、輸出が成長を支えるが、アメリカの関税政策がタイの対米貿易黒字のリスクになる」とし、影響の緩和に向けた交渉の必要性を訴えた。

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投稿更新日:2025年02月18日