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2025.02.28
24年のマレーシア不動産取引、件数・金額とも過去10年で最高
マレーシア財務省傘下の国家不動産情報センター(NAPIC)によると、2024年における不動産取引件数は前年比5.4%増の42万545件、取引額は18%増の2,323億リンギ(約7兆7,590億円)となり、いずれも過去10年の最高を更新した。
住宅取引の詳細を見ると、取引件数が前年比4%増の26万516件(全体の61.9%)、取引額が同5.9%増の1,069億リンギ(全体の46%)に拡大。大半の地域で取引が堅調だったという。また、価格帯別では、30万リンギ以下の低価格住宅が取引額全体の52.5%を占めて最多となった。
一方、ここ数年の課題であった住宅在庫物件数は、前年比10.3%減の2万3,149件となり、減少傾向が継続。直近ピークの2021年(36,863件)から、約4割減少している。
NAPICは2025年の不動産市場について、現在の勢いが維持されると予測。2025年1月1日~2027年12月31日まで、50万~75万リンギの物件の住宅ローン利子に対するインセンティブを提供されることが下支えになると見ている。
また、ジョホール州とシンガポール間の越境高速輸送システム(RTS)や、マレー半島を横断する東海岸鉄道(ECRL)などのインフラ開発も、マレーシアの経済や不動産市場の成長を促進させると期待を寄せた。
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投稿更新日:2025年02月28日









