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2026.02.06
比不動産大手アヤラ、マニラ首都圏の2つの国有資産取得に関心

フィリピンの不動産開発最大手アヤラ・ランドはこのほど、政府が民間への払い下げを計画しているマニラ首都圏の2つの国有資産の取得に、関心を示していることを明らかにした。

取得を検討しているのは、マニラ首都圏タギッグ市の工業団地「フード・ターミナル(FTI)」と、同マカティ市の複合施設「アトリウム」。

アヤラは2012年に、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)近くに広がる「フード・ターミナル」の74ヘクタールの用地を取得し、現在、大規模タウンシップ開発プロジェクト「アルカサウス」を進めている。今回の払い下げで残る24ヘクタールを取得することで、「アルカサウス」プロジェクトを一段と強化する狙いがあると見られる。

一方、マカティCBDの都市公園「アヤラ・トライアングル・ガーデン」の目の前に位置する「アトリウム」についても、アヤラは現在、その隣接地で物件価格5億ペソ(約13億円)以上の最高級コンドミニアム「パーク・ヴィラ」の開発を推進しているため、取得されれば同物件と連携した開発が期待される。

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投稿更新日:2026年02月06日